直帰
ランディングページにアクセスし、他のページに遷移せずにサイトから離れてしまうことをWEB解析では一般的に「直帰」と言います。
つまり、1ページしか閲覧しなかった訪問ということになります。
外のWEBサイトから来訪した訪問者がランディングページを閲覧し、画面をそのままにして30分以上経過した場合や
ブラウザの「閉じる」ボタンでブラウザを閉じて30分以上経過したために訪問が終了した場合や、ほかのサイトへ行ってしまった場合など「直帰」が発生する状況はいくつか考えられます。
「直帰数」は全体の訪問数のうち、直帰となった訪問数が占める割合である「直帰率」を求める際に主に使われます。
1ページで完結するコンテンツもあるので例外もありますが、一般的に「直帰率」は低いほうが望ましいとされています。
ランディングページのコンテンツがユーザーが求めるものではなかったり、ランディングページのナビゲーションがわかりづらいなど、
なにかネガティブな要因があって直帰することになると推測されています。
一言で「直帰」と言っても、Reports&Analyticsには以下の通りいくつか定義があるのでひとつづつ調べていきましょう。
Contents
「バウンス」「直帰数」「単一アクセス」
Reports&Analyticsでは「ランディングページにアクセスし、他のページに遷移せずにサイトから離れてしまう」ことを表現する指標は以下の3パターン存在します。
※少し前までは「直帰数」が「Single Access」と訳されていたのですが今は「Single Page Visits」となっており、
「単一アクセス」が「Single Access」と訳されているようなので詳細調査中です。
バウンス(Bounces)
訪問者は「カタログ」ページにランディングしました。その後、特に何もせずサイトを去りました。シンプルは「直帰」です。
この場合、Reports&Analyticsでは「直帰数」「バウンス」それぞれにカウントされました。
参考:Reports&Analytics公式ヘルプ「バウンス」
直帰数(Single Page Visits)
訪問者は「カタログ」ページにランディングしました。その後、カタログをダウンロードして離脱しています。
ダウンロードリンクはデフォルトで計測されるので、この時にサーバーコールが行われます。
この場合Reports&Analyticsでは「直帰数」に1カウントされ、「バウンス」はカウントされませんでした。
では、ランディングページをリロードするとどうなるでしょうか。
この場合、Reports&Analyticsでは「直帰数」も「バウンス」もカウントされませんでした。
単一アクセス(Single Access)
参考:Reports&Analytics公式ヘルプ「単一アクセス」