Adobe Marketing Cloud/導入フロー
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Adobe Systemsによるマーケティング支援サービスの総称。
ソリューションをまとめる名称としてだけでなく、以下のようなメリットがあります。
- シングルサインオン
- IDをAdobe IDで統一できる
- ソリューション間移動時に認証を回避できる
- ソリューション横断の共有が可能
- アセット共有:画像、動画、PSD、PDF、Word、PowerPointなどのドキュメント
- 各ソリューション(AnalyticsやSocial、Target)のレポート
- ソリューション間の連携が可能
- Profile and Audiences:オーディエンスデータを集約し、セグメントやターゲティング、キャンペーンなどで活用
- Mobile Services:アプリに特化した解析やターゲティング機能をまとめたモバイル専用UIとSDK
Marketing Cloudを使う方法
まずは申請から
ソリューションを一つまたは複数契約しても、自動では有効化されないので、自分で申請が必要です(2014年12月現在)。
申請(Opt-InやProvisioningと呼ばれる)方法については公式ヘルプをどうぞ: Marketing Cloud Getting Started Tasks
ログイン方法
company名.marketing.adobe.com というURLでアクセスし、Adobe IDを使ってログインします。
例えばeVar7の場合は、https://evar7.marketing.adobe.comになります。
ここでいうcompany名はMarketing Cloudレベルの契約単位(組織名)であって、Analyticsのカンパニーとは別物です(単位は同じであってもスペースやInc, Co. Ltdなどでゆらぐので表記が必ずしも一致しない)。
