DTM/タグを埋め込む
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対象ページにDTMのタグを入れます。
タグを入れる場所
タグを実行するタイミングを細かく制御できるように、head用とbody用の二つに分かれています。
ステージング用とは?
RSIDを切り替えるため、ロードするJavaScriptファイルのURLは2種類に分かれています。 この方式については賛否両論あります。データを確実に分離できるのは良いですが、一方で、本番で条件が異なるのは「ステージング」とは言えない、という意見もあります。 また、この設計思想を受け入れるとしても、コードを2種類管理するのは大変です。ミスでステージング用のタグが入ったHTMLファイルを本番サーバーに配信してしまう、ということもあるでしょう。 本番用コードのみをどの環境でも利用し、DTMのルールやカスタムコードを使ってサイトのホスト名やCookieなどで判定して動的にRSIDを切り替える、という方法もあります。
留意点
本番用のタグによってページに読み込まれるDTM用のJavaScriptファイルは、Webプロパティを一度は発行しておかないとAkamaiのCDN上でNot Foundになる点にご注意。