Difference between revisions of "Category:Ad Hoc Analysis"
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Revision as of 18:20, 1 November 2017
軽快に操作できる分析用Javaアプリ。旧称Discover。SiteCatalyst時代はユーザー数単位の追加課金が発生。Adobe Analyticsには内包されるようになり、気軽に利用できるようになりました。
特徴
名前の通り、アドホックに深堀分析するのに向いています。
- 画面描画が早く、軽快に動作する
- クロス集計のレベルに制限がない
- VisitorレベルのParticipation指標を使える
ただし、Analysis Workspaceという軽快なUIが追加されて進化中なので、Ad Hocの存在意義は以前よりも薄れました。機能追加も停止しています。
データ互換性
以前はSiteCatalystとは異なるデータを使っていたので結果が微妙に異なりましたが、v15以降では同じデータを参照するようになり、集計方法も細かい仕様変更を重ねた結果、ほぼ同じデータを得られるようになりました。 (ただしAd Hocの設定画面でCount Repeat InstancesをOFFにすると集計結果が一致しなくなる点に注意)
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