Difference between revisions of "リロード回数"

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Adobe Analyticsでは、同じページ名が「2 回連続」で読み込まれたときに「リロード」が1回カウントされます。<br />
 
Adobe Analyticsでは、同じページ名が「2 回連続」で読み込まれたときに「リロード」が1回カウントされます。<br />
同じ訪問で2 回同じページを訪れても、連続して訪れないかぎりはリロードとしてカウントされません。
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同じ訪問中に2 回同じページを訪れても、連続して閲覧しないかぎりはリロードとしてカウントされません。
  
 
[https://marketing.adobe.com/resources/help/ja_JP/reference/metrics_reloads.html 参考:Reports&Analytics公式ヘルプ「リロード回数」]
 
[https://marketing.adobe.com/resources/help/ja_JP/reference/metrics_reloads.html 参考:Reports&Analytics公式ヘルプ「リロード回数」]

Revision as of 14:33, 9 September 2015

Metrics-Reload-Overview.png

ウェブブラウザで表示中のWebページを読み込み直して画面表示を更新することを「リロード」といいます。
ウェブブラウザに用意されているメニューやボタンを使って手動で操作する場合や
キーボードの「F5(最新の情報に更新)」キーを使用して操作する場合があります。
この操作が実行されると、ウェブブラウザは表示されていたページを再度読み込みします。

リロード回数がカウントされるパターン

訪問者がウェブサイトをリロードするパターンとしては以下が考えられます。

パターン1 ウェブページを最新の状態にしたい場合

Metrics-Reload-Overview Cache.png

ウェブブラウザには、一度閲覧したページをパソコン上に保存し、次に開く際のスピードを早くするキャッシュ(Cache)という仕組みがあります。
この仕組みのために、今見ているページが実際のページより古いということが起こり得ます。
訪問者は、確実に最新のページを見るためにリロードを行うことがあります。

パターン2 ウェブページがうまく表示されない場合

Metrics-Reload-Overview Freeze.png

ウェブページが途中まで読み込まれてフリーズした場合や、ページが読み込まれたのにFlashや動画がうまく動かない場合、
リロードすることで状況が改善されると考えた場合にリロードを行うことがあります。

リロード回数がカウントされるタイミング

Metrics-Reload-Overview Reload.png

Adobe Analyticsでは、同じページ名が「2 回連続」で読み込まれたときに「リロード」が1回カウントされます。
同じ訪問中に2 回同じページを訪れても、連続して閲覧しないかぎりはリロードとしてカウントされません。

参考:Reports&Analytics公式ヘルプ「リロード回数」