Difference between revisions of "Adobe Marketing Cloud/導入フロー"

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===まずは申請から===
 
===まずは申請から===
  
ソリューションを一つまたは複数契約しても、自動では有効化されないので、自分で申請が必要です(2014年12月現在)。
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ソリューションを一つまたは複数契約しても自動では有効化されないので、自分でAdobeや代理店にコンタクトして申請する必要があります(2015年8月現在)。
  
申請(Opt-InやProvisioningと呼ばれる)方法については公式ヘルプをどうぞ: [https://marketing.adobe.com/resources/help/en_US/mcloud/core_services.html Core Services - Enabling Your Solutions]
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申請方法については公式ヘルプをどうぞ: [https://marketing.adobe.com/resources/help/en_US/mcloud/core_services.html Core Services - Enabling Your Solutions]
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===Adobe IDを作っておく===
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従来はAdobe AnalyticsやAdobe Targetなどソリューション毎にアカウントが独立していましたが、Marketing CloudにはAdobe IDを使ってログインすることになります。
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一つのAdobe IDに対して、複数のカンパニーを紐づけることも可能です(ログインしたまま切り替えられるので楽)
  
 
===ログイン方法===
 
===ログイン方法===
  
company名.marketing.adobe.com というURLでアクセスし、Adobe IDを使ってログインします。
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カンパニー毎に発行される company名.marketing.adobe.com というようなURLでアクセスし、Adobe IDを使ってログインします。
 
 
例えばeVar7の場合は https://evar7.marketing.adobe.com になります。
 
  
 
ここでいうcompany名はMarketing Cloudレベルの契約単位(組織名)であって、Analyticsのカンパニーとは別物です(単位は同じであってもスペースやInc, Co. Ltdなどでゆらぐので表記が必ずしも一致しない)。
 
ここでいうcompany名はMarketing Cloudレベルの契約単位(組織名)であって、Analyticsのカンパニーとは別物です(単位は同じであってもスペースやInc, Co. Ltdなどでゆらぐので表記が必ずしも一致しない)。

Revision as of 16:34, 18 August 2015


Marketing Cloudを使う方法

まずは申請から

ソリューションを一つまたは複数契約しても自動では有効化されないので、自分でAdobeや代理店にコンタクトして申請する必要があります(2015年8月現在)。

申請方法については公式ヘルプをどうぞ: Core Services - Enabling Your Solutions

Adobe IDを作っておく

従来はAdobe AnalyticsやAdobe Targetなどソリューション毎にアカウントが独立していましたが、Marketing CloudにはAdobe IDを使ってログインすることになります。 一つのAdobe IDに対して、複数のカンパニーを紐づけることも可能です(ログインしたまま切り替えられるので楽)

ログイン方法

カンパニー毎に発行される company名.marketing.adobe.com というようなURLでアクセスし、Adobe IDを使ってログインします。

ここでいうcompany名はMarketing Cloudレベルの契約単位(組織名)であって、Analyticsのカンパニーとは別物です(単位は同じであってもスペースやInc, Co. Ltdなどでゆらぐので表記が必ずしも一致しない)。